文章にすることは、ぼくにはとてもむつかしいことです。
ぼくは、なるべくなら必要以上に人と会話もしたくありませんし、
あまり人に自分を知られたくありません。
説明を求められることも苦手です。
自分を閉ざすことに慣れていくと、だんだん自分が何だったのか?わからなくなります。
様々な自閉症と診断される人々と接していると、
自分に重ね合わせてしまい、疲れることもあります。
けれど、
毎日毎日接することで、だんだんと輪郭が掴めてきました。
再三の警告を無視して、今更のように、ぼくは日々が楽しいです。
かたや楽しいばかりでなく、地球が気がかりです。
でも、
せめて、ぼくくらい楽しくてもいい。
地球のためにも、ぼくくらい楽しくなくては。
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