2012年2月28日火曜日

2012年2月13日月曜日

『月の間』~宿命









~宿命~



宿るとき

虹に祝福されし








2012.02.12
日曜日

記念すべき一日。

我が相棒とも、昨年12月12日にて丸八年を経て、命革まり、

そして、今日を迎え、

ほんとうにきょうという日は素晴らしい。

そんな日でした。

誰が何と言おうと。

きょうはそれくらい完璧だったのです。

ぼくにも、

幾人かの、

“相棒”。と、呼べるこの人生の仲間がいますが、

“ツレアイ”。ばっかりは特別ですし、

それとは、また違った次元での“相棒”からの、奥ゆかしいまでの祝福。

この世は、“あくまでもこの世”であって、

“あの世あってのこの世”なのだ。と、思い知らされました。

“教えて頂きました”。

過去からも、そして、“未来”からも、

わたしたちは繋げられている一部なのだ。

と、

身に染みました。

ありがとう。

ほんとうにありがとう。

手紙を書く時間すら作れない自分を、

どうか、いままで通り見守り下さい。























2012年2月12日日曜日

『月の間』




月に纏わる話の中に、ぼくの好きなものが数多くあるけれども、

初めに挙げるとすれば、

“人は、月を経由して惑星に降り立ち、月を経由してあの世に帰る。”
というもの。

次に、

“ピラミッドの設計者は、月の信仰者だったので、ピラミッドの地下深くには、「月の間」と呼ばれる部屋がある。”
というお話。


王様は権威を見せびらかす為に、巨大な巨大なピラミッドを望んだのだが...。

この設計者は、きっとあんな不細工な三角形耐えられなかったんじゃないか。という気がしたりする。

延々と雇用を生み出すためだけに存在する王の墓場。的な。