2010年12月10日金曜日

『マグマ 2010.12.11』






この時代に、ずっと閉じ込められて来た感情(マグマ)を解放せよ。

それは、漁火の如く闇の彼方に連なる。

わたしは眼をつむる。

うっすらと

ぼんやりと

浮かぶのはあなただ。

手に取るように、はっきりとわかるよ。

わたしはあなたを愛している。ずっとずっと遥か遠い未来を越えて。





感情という人間の生命力を司るものは、いつしか風化してしまうものなのか?

頭で情報交換をする感情の交換がしにくい時代になった。

いや、むしろ感情がいらない時代に流されている。

直接、言葉をかわし伝えられないものは、

身体で表現するアナログ(リアル)な伝達方法が減少している。

原始からつづく感情、それは表には出ない血液と同様に体内で蠢いている。



地球の根源的なエネルギー、

「マグマ」

をとおして、生命の感情を再確認してみる。









TOMOHIRO HATORI
KADOH
&
YOYA
BOUZOUKI



『マグマ』



HIGURE


HIGURE 17-15 cas
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里3-17-15
09-3283-6216
JR山手線/京成線/日暮里・舎人ライナー日暮里駅 北改札口より徒歩六分
JR山手線/東京メトロ千代田線/日暮里・舎人ライナー西日暮里駅  西口より徒歩八分







●yoyahttp://www.yoya.xii.jp/

ギリシャギター(BOUZOUKI GUITAR)演奏家、ギリシャ楽団ビーシェに参加し、
ギリシャ大使公邸、日本エーゲ海学会の演奏会に出演、ソロ転向後、ギリシャ音楽とギリシャ神話の伝承・つなぎ手として、ギリシャギターと神話詩朗読の演奏活動をする。また、詩人、ダンサー、華道家、異種ジャンルとのセッションも展開中。CD「KERYKEION」   タワーレコード・HMV・ Amazonに
て好評発売中。











○羽鳥智裕
KADOH

『“地球”にとっての芸術品である“花”が、
わたしに言うのだ。
「真似してごらんなさい...」と、
“いけばな”は“自然”の“再現”である。
“わたし”によって、“手折られた花”は、
“わたし”とともに“生まれ変わる”のだ。
“新たな生命”へ。
“手折るわたし”は、
“マグマの先端”に触れているのだから。
“手折られる花”は、
“マグマ”の先端に触れているのだから。』
2010年11月20日







ベルリンより帰国後一発目っす。

空っぽだったからやらなかったっす。

また

『マグマ』満タンになったからやるっす。

おれの“特別な場所”が舞台っす。





来い












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