2011年11月5日土曜日

『花から立ち上がる舞踏 3』

2003年。

とにかく一年駆け抜けた。

とにかく抱えてる自分を何とかしたかった。

とにかく信じてる自分を何とかしてあげたかった。



八年経ったいまも日々、変わらず思うことだ。
毎日毎日、自分を想う。



自分が持つ子のことを想う。
自分が共に生きていく人のことを想う。



大野さんがもし、
眼にした死から立ち昇る舞踏ならば、
ぼくは、いま眼の前にある、
花々から立ち上がる舞踏だ。



なんてことを徒然しつつ自分の仕事に帰る。





















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